建設業界に関心のある方を求人中の小川興業株式会社はダクト管工事で生活を支えます

一般的に建築業界では業務委託契約での雇用が多い傾向があり、これには正社員待遇では何か大人関係などでトラブルがあった際に不用意に解雇ができず問題が根深くなってしまうリスクを回避するためなどの理由がございます。雇用される側の立場としては自らの技術力やタスク管理次第で正社員待遇以上に大きく稼ぐことができる大きなメリットと、有事の際にすぐに解雇される可能性もあり、失業保険ももらえないというデメリットがございます。しかしながら、できる限り社員達を大切にして長い間働いてもらいたいと考えているため、この業界では比較的珍しい正社員待遇でダクト管工事職人を募ることになりました。

福利厚生や各種手当ても充実し、より安定して働ける環境をご用意しており、皆様とそのご家族様の日常生活に会社が責任を持っていけるよう、会社の事業規模の拡大も目指しながら経営に尽力いたします。終身雇用も消滅したと言われている先行き不透明な現代においては、夫婦共働きのご家庭も増えてまいりましたが、この仕事であれば手に職を付けることができ、建築業界全体の需要も高いためにより堅実な働き方が実現いたします。

手に職を付けることができる仕事は専門的なスキルを持っていると再就職がしやすくなるため、デフレスパイラルが世界規模で続いている現代においては有利な仕事と言われています。加えて公共インフラの寿命が一斉に尽きかけており、建設業界全体が人材不足な傾向があることも手伝って、作業員への需要は年々右肩上がりの傾向が見られ求人数も増加しています専門性の高いスキルが習得でき､雇用への需要が高い業界で手に職を付けることは、将来的な生活を見据えていくにあたってとても堅実で理に適った働き方でもあります。

加えて仕事へのやりがいとして、社会貢献性の高さが一つ挙げられます。毎年猛暑が続く日本では日中の熱中症に加えて、夜間寝静まった後の室内での熱中症まで懸念されるようになりました。特にご高齢の方々の家庭でエアコンの電源がタイマーで切れたときに発生しやすいとも言われており、エアコンで室内の温度を快適なものに保つことは自らの命を守ることにも繋がります。このように空調設備というのは健康面においても必要不可欠な生活インフラであり、そのインフラを笠間市を拠点に陰ながら整備するこの仕事はとてもやりがいを感じる場面もございます。